Scarlett(スカーレット) 通常版
- Scarlett(スカーレット) 通常版
- DVD-ROM ASIN: B000GNOM1Y
- 定価: ¥ 8,190
- 価格: ¥ 5,197
- おすすめ度:

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- 発売:2006/07/21
- レーベル:ねこねこソフト
- 発売日:2006/07/21
Scarlett(スカーレット) 通常版のレビュー
名作だと思う
シナリオはかなり凝っていて秀逸。テキストの質も良くテンポ良く進み、会話やギャグの取り方もとても自然な感じに仕上がっており(思わず笑ってしまうシーンもあった)、画も綺麗。力が入った名作だと思います。諜報とう要素から世界を股に掛け、予想のつかない展開でワクワク楽しみながらプレイできました。そういった娯楽要素だけではなく、各人物の世代を超えた人生のエピソードが盛り込まれるなどスケールの大きな話で、余韻の残る感動シーンもあり、世界観も含め大好きな作品です(ラストも印象的でした)。感じとしては最高傑作ではないけど隠れた名作という感じでおすすめ。私見では割と万人受けする作品だとも思います。
語り継がれる群像劇
ねこねこソフト最終作 Scarlett
ねこの歴史にピリオドを打つ作品として考えると感慨深い作品。
その内容はねこねこソフトが追い求めた日常の反転、非日常がテーマのシナリオ。
スパイ物だからシナリオはアツく燃えるとは思っていては裏切られるだろう。
しかしこのシナリオは何とも言えない思いがある。
シナリオは本作が多分シナリオライターとして活躍するのが最後と思われる片岡ともが主に担当。
この方のシナリオは可も無く、不可も無いシナリオというのが一番の印象。
それは決して悪い表現ではなく、よく言えば日常の天才。
日常を描くシナリオだったらこの方に勝てる人はなかなかいないと思う。
そんなライターが書く非日常。
内容が少々不足と思いもしたが、感情移入しやすくラストでは感動出来た。
システム、演出もかなり好感。
Nスク時代に比べるとレベルも上がっているし、使いやすい。
そして演出だが戦闘シーンもあるものの、今流行の「燃え」なんてものは全く無い。
銃撃戦の効果音もない、戦闘のCGも多くは無い。
しかしそれでもいいと思えるシナリオがある。
演出面はこの際満足、不満は言わないが、ラストの演出は良かった。
あのシーンでlooseが流れると少し涙腺も甘くなる。
グラフィックはかなり豪華。
大体のねこスタッフが参加しているということもあって立絵、CGともに文句なし。
これはねこファンから言えることだが、この絵があってこそねこねこソフト。
やっぱりこの塗り、この絵ではなくてはいけない。
ねこねこソフトっぽくないゲーム。
言ってしまえば朱のような異質なゲーム。
しかし最後と言うには相応しい内容だったと思う。
自分は十分に惹かれたし、この世界観がとても気に入っている。
だからねこのゲームを過去にやったことがある人、そうでない人でもプレイしてみる価値はある。
う〜ん
ねこねこソフトさんの作品だと思わないと楽しめるかも……(‾Д‾;)ちなみにこの作品、かなり専門用語が沢山出てくるため、用語辞典機能なるものがついてたりします。
